【アメリカ旅】禁止されると・・ 禁酒法時代の隠れ家的
引き続き、NY紀行
年越しだけでなく毎日 日付変わる時間でもこれだけの賑わいを見せています。
タイムズスクエア
アメリカの盛り上がり方にはパワーを感じます。
好きだなぁ!
夜ご飯
WOLF GANG'S
連れて行っていただきました。
ステーキはやはりNYで外せない食べ物ですね。
メッツの試合を見に行こうとしてましたが、チケット約2万円くらいで断念しました、、
ワインセラーに特別に入れていただき直接選ぶことができました。
ワインセラーの中に入れてもらったものの、
本格的な商談の場所のようでした!
良いワインをお勧めしてお金を落としてほしいものですよね🍷
写真のサーバーの方が、自然かつ軽やかに私の手の甲にKiss!
こんなの人生初めて!
そして、メインのステーキ!!
柔らかすぎず、そしてとても肉厚でジューシー・・
美味しすぎて本当に幸せ!
食べるのに夢中になり写真を撮り忘れました!!!!
ケバブ
これ・・・
すっごく美味しかった。
サイズはアメリカンでちょっと食べきれなかったんだけど
日本にもあったら結構な頻度で食べたい!
と思いました。
NYはちょっと歩くだけで素敵な場所だらけ!
お仕事後にこんな場所で待ち合わせてディナーに行きたい。
Speak Easy
アルコールの所有と飲酒を禁止しようとした試みです。
ただやっぱり・・
禁止されるとどうしてもやりたくなりますね。
当時も例外でなく、抜け道をくぐり抜けたくさんの隠れ家的なバーがありました
その当時の消費量は、それ以前のものに比べると約二倍にアルコール消費量が増えたようです。笑
歴史を学ぶ事は、同じ過ちを繰り返さないため
このこともきっと今に生きているはずです。
そして、このSpeak Easyと呼ばれるバーは人目につかない
知らないと確実に通り過ぎるであろう場所に数多くあります。
ポツンとある電話BOXで電話するとドアが開くシステムのバーや
暗号を伝えて入れてもらえるところ
あとは何もないようなところに屈強そうなおっちゃんが一人立っていてその人に話しかけてID見せて通してもらえるようなところなどなど
知らないと行けないですね。
私が行ったところも一見お店なんてどこにもないような路地裏で下へ続く階段前におっちゃんがいて・・・っという場所でした。
こんな感じの看板はゲートらしきところを通って見えました
これは明るさ調整をしたもので無加工だとかなりくらい!!
だいたい暗い店内がほとんどです。
ちなみにここのお店は禁酒法時代にも実際に営業していた場所です。
ハイボールやワインを頼むと・・
これも当時のまま。
見られてもお酒とわからないようにしてあるのです。
カクテルが発展したのもこの時代からのようです。
他にも、お酒を置いておく棚がスイッチ一つで180度回転して全て捨てられるようになっているお店もあります。
ほんとにいろんな工夫をしてお酒を飲んでいたんですね。
ジャズバー
あとは、目の前で生演奏を聞かせてくれるジャズバーなども多くあります。
ここは時間指定の完全入れ替え制でした。
こんなに近くでジャズの生演奏を聞いたのは人生で初めて。
本当に楽しそうに心から音楽を奏でているようでかなり響きました。
あーーーかっこいい。。
エンパイア
エンパイアからの夜景。
息を飲むとはこういうことか、と再認識。
驚いたのはこの展望台に来た時刻はすでに24時近くだったということ。
他にもアイスクリーム屋さんやピザ屋さんなども開いています。
眠らない街!!
NY編終わり!!
次はボストン書きます☆
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